クラフトビールが多数取引されるmybeercollectiblesから個人輸入代行ご依頼頂いた際の費用を紹介。
見積り費用詳細
商品額 | $231(レギュラー缶473ml x21本) |
アメリカ内税金 | $0 |
アメリカ内送料 | $39.99 |
日本への国際送料 | $95 |
輸入代行手数料(2件分) | $60 |
合計 | $425.99 |
為替レート | $1=128円 |
円建て合計 | 54,500円(10円単位は切り捨て) |
※ご注意
2022年3月にご利用されたお客様のご了承を得て記載しています。
手数料は設定価格が変更になる場合があります。
為替レートは毎日変動します。
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クラフトビールの定義
アメリカの業界団体は
「小規模、独立、伝統的 (small, independent and traditional)」
と定義していて、
年間生産量や資本(株式)、原料や発酵技法などをクラフト・ブルワリーの条件にしています。
当社の拠点であるカリフォルニア州は、クラフト醸造運動の発祥の地であり、
業界の成長最前線で、2021年調べでは、
1,100以上のクラフトビール醸造所が州全体で稼働しており、どの州よりも多くなっています。
ビールの種類
主な分類は、発酵させるために使用される酵母の種類で、
発酵プロセスから、ラガーまたはエールのいずれかに分かれます。
そこから、スタイルやフレーバーの分類から、カテゴリー分けなどで更に再分類化されていきます。
ラガーlager
アルコール耐性の低い底部発酵酵母で作られていて、
ライトな口あたりで古参大手のアメリカビール会社が主力として販売しており、
ビール初心者が始めて飲む出発点でもあります。
American Pale Ale
西海岸のクラフトスタイルに多く、フローラル、フルーティー、シトラスのような柑橘類を、
加えたものなどが多く、アルコール度数も低めで食事にあわせやすく飲みやすくなっています。
インディアペールエール(IPA)
元来のイギリススタイルは苦みが強く、アルコール度数が高いですが、西海岸のIPAは、
フルーツフレーバーを加えて苦みも抑えバランスをとっていますので、
ビール好きの方は、ぜひ一度お試しされることをおすすめいたします。
クラフトビールには、もっともっと豊富な種類があり、
大手メーカーの量産品と違って、小規模でもユニークなブルワリーたちが、
風味だけではなく、色味から缶、ボトルのデザインにもこだわり個性をだしているので、
飲み比べに飽きることはないでしょう。
食品、飲料品の輸入には、規制がありますので、お気軽にお問い合わせください。